残りわずか
hi-νは腰回りが完成し、上半身と合体できました。
Fアーマーは迷彩塗装は最も映える個所と思いましたので、結構頑張ってます。
細かい説明はおいておき、大まかな改修点をご紹介。
画像の上が前にあたります。
Fアーマーは、追加外装によりスペースがきつくなります。
これにより自然に垂らす事ができず、「ハの字」になってしますのです。
ノーマルのバランスを重視すると仕方ない事ですが、今回はHWSを基準にしていますので、外側に1.5mmほどオフセットして取り付けるよう加工しました。
フロントだけ変えるとサイドとのバランスが崩れますので、サイドも2mmほど外側へ移動するよう、基部にフレームを追加しました。
これらは接着の強度を確保するため真鍮腺を通してあります。
で、フレーム。
股間軸を片側3mm延長しました。
プラ版を使用し、こちらも真鍮線で強度を確保しました。
基部は○バーニアを追加する事でデッドスペースを埋めています。
Fブロックはプラ版で大型化し、その他とのバランスを向上するよう工作しました。
残るは下肢とスタンド!
あと少しー^^
着々と
上肢完成です。
このパートは、複雑な塗り分けも無くスムースに完了しました^^
モールド、エッジングパーツを追加しています。
アクセントに黄色を使用。
hi-νに黄色は安っぽくなる、という先入観を持っていましたが、先に制作したプロペラントタンクで限りなく白に近い黄色を使用したら、以外にイケル!と踏んだので、小さなパーツ限定で黄色を採用しました。
肩アーマー。
体に近い上部のカバーは、基部にプラ版を挟み込むことで1.5mm嵩上げしています。
あとはスラスター部にメッシュを追加。
ここは0.2mm厚のプラ版でスリットも追加しています。
スリットは塗装後に木工ボンドで接着→メッシュ部をマスキング→トップコートで仕上げました。
肩アーマー全体は、2mmのプラ版を追加することで上方へオフセットしています。
上の工作を合わせると、一部のカバーは3.5mmのオフセットとなります。
ある意味ド定番ともいえる工作。
肩の軸パーツには円形のスペースがぽっかり空きますので、モールドパーツを追加しました。
ただいま腰部の工作中。
3月中の完成が見えてきました^^
胸像
やっぱり上半身(腕なし)ができるとテンション上がってきますね~
これで残すところ、腕、腰、足となりました。
ん?
まだそんなにあるの?w
てことは気にせずに、春先の完成を目指して頑張ります!
前々から申しているように、追加武装の装着を重視してスタイルの変更をしています。
腰は4mm延長して、露出したフレームにそれらしいディテールを追加しました。
そして今回の目玉の一つである迷彩塗装。
お気づきの方もみえるかと思いますが、右上→左下に流れるという、追加武装のみ一定のルールを持って施しています。
マスキングテープはHiqpartsさんから便利なツールが出ていますので、それを主に使用しています。
首回りも実はいろいろディテールの追加していますが、全く見えないですねw
本撮影時に頭部を外して撮影予定です。
では続いて上肢の塗装に入ります^^